|
~有料老人ホームにおける医療処置~
胃ろう胃ろうのケアが必要な方の受入割合は41%有料老人ホームによって、医療処置が必要な入居者を受入可能かどうかは変わってきます。介護付有料老人ホームにおける胃ろうの受入割合は、41%(下のグラフ参照)と、かなり受入先は限定されます。胃ろうの場合、24時間の看護師がいる施設が望ましいです。
胃ろうと有料老人ホーム胃ろうとは、摂食嚥下障害(食べたり、飲み込んだりすることができない、又は困難な状態)の人に対して、充分な栄養補給をおこなう方法の一つで、胃に穴をあけカテーテル(管)を通して栄養を送り込みます。 胃ろうは、胃に空けられた穴(口)のことをさしますが、胃ろうを使った栄養補給そのものを胃ろうという場合もあります。 PEG(ペグ:pegupercutaneous endoscopic gastrostomyの略)といわれることもあります。 |
| 性 別 | 男 性 |
| 年 齢 | 84歳 |
| 介護度 | 要介護4の見込み |
| 慢性疾患 | 特になし |
| 必要な医療処置 | 胃ろう |
■相談者の状況
足立区にお住まいのA様(50歳)から、埼玉県にお住まいのお父様であるB様(84歳)の件でご相談を受けました。B様は、埼玉県に奥様(80歳)とお二人でお住まいでしたが、2年程前から認知症の症状が出始めました。この2年ほど奥様がヘルパーやデイサービスを使いながら在宅での介護を続けていましたが、3ヶ月前に脳卒中で倒れ、現在は入院中です。
脳卒中自体は回復してるために病院からは、そろそろ退院を求められていますが、入院中に嚥下(噛んだり、飲み込んだりすること)が難しくなり、食べ物を口から食べられない状態になってしまったので胃ろうを増設しました。
脳卒中前は要介護1でしたが、退院後は、見込みで要介護度4になるであろうと医療相談員から説明を受けていました。A様は、お母様による在宅での介護はもう限界であると考え、ご自身で介護施設を探してみました。まずは、特別養護老人ホームにあたってみましたが、どこも一杯で、胃ろうがあると順番が回ってきても入居拒否されるかもしれないため、病院から紹介された療養型医療施設を見学に行きましたが、あまりにもサービス・雰囲気が良くなかったため、有料老人ホームを探すことになりました。
しかしながら、パンフレットやインターネットを見て、当たってみた有料老人ホームは、胃ろうのケアができないところも多く、また、胃ろう受入可能とパンフレットで宣伝していながら、今は難しいと断られたりしてしまいました。退院が迫ってきていたため、A様は、当センターに適切な有料老人ホームの紹介を依頼されました。
当センターでは、相談内容から、次のような条件を満たせる有料老人ホームが最適であると判断し、できる限りこれらの条件にマッチするホームをご提案致しました。
3つほど埼玉県内の有料老人ホームをご紹介させて頂き、通いやすさにおいては若干ご希望を満たしませんでしたが、24時間看護師体制で医療に強いホームとご契約をされることになりました。
このホームは、支払いプランが複数ありますが、入居一時金を多め払い月費用を低めにおさえる終身契約プランがあり、5年以上の入居が見込まれる場合は、終身契約の方がトータルで安くなります。まずは入居金0円の月契約でご入居され、お父様のご様子を見ながら半年内に終身契約に切り替えるという方針でご契約をされました。
|
|
1位 |
|
|
2位 |
|
|
3位 |
|
|
4位 |
|
|
5位 |

ご意見・ご要望など
お待ちしております