ロングライフ成城の見学レポート東京都世田谷区
ロングライフ成城介護付有料老人ホーム
関西を中心に高級有料老人ホームを展開する上場企業の日本ロングライフ株式会社(上場銘柄は、親会社のロングライフホールディングス)が運営するロングライフ成城は、前々から是非見てみたいホームの一つでした。世田谷の成城エリアという激戦地区で関西の高級エリアで鍛え上げられた日本ロングライフがいかにホームをデザインしたのか?興味津々でした。第一印象は、“ここが有料老人ホーム?”という感じのまるで洒落た一般民家のような門構えでした。 ![]() 共用空間共用部のデザインは欧風の家具が並べられ、よく見るとエレベーターの枠までが統一されたデザインの内装になっています。 ![]() 欧風の家具
![]() 統一された内装
窓から見える中庭もヨーロッパの風景を彷彿させるこだわりの設計です。窓から中庭の眺めが入居者のお気に入りのようです。ダイニングルームも窓の外の風景とマッチさせた快適な空間です。 ![]() 窓から見える中庭
![]() ダイニングルーム
そして、驚いたことにホーム内に立派なチャペルがあります ![]() チャペルの扉
![]() チャペルの中
居室居室にもこだわりを感じます。28㎡(プラチナS)と広めの居室には睡眠のスペースと寛ぎのスペースが仕切られており、ミニキッチンもあります。壁紙も統一感のあるデザインになっています。床材も高級な分譲マンションで使用している素材を使っています。 ![]() 居室(寝室)
![]() 居室(リビング)
![]() 居室内ミニキッチン
![]() 居室内トイレ
特筆すべき点統一されたこだわりのデザイン
有料老人ホームは、医療機関のように病気や怪我を治す施設ではなく、日常生活を送る場所です。介護体制や看護体制もさることならがら、良い雰囲気も大事な要素の一つです。ロングライフ成城は、良い雰囲気をとても大事にしているホームです。 ダイバージョナルナルセラピーとグッドフィーリングコーディネイター(GFCの存在)
ロングライフ成城は、介護先進国オーストラリアで生まれた【ダイバージョナルセラピー】という介護手法を取り入れ、「自分らしく、より楽しく、意味のある生活を送る」ための専門的な介護が提供されています。また、旅行やコンサート、レストランなど例え介護が必要になっても楽しい快適な暮らしを実現するために、様々な企画を立て、実行するグッドフィーリングコーディネイター(GFC)が生活のサポートをしています。 小規模なホームで親近感のある生活
居室数は34室と小規模なホームです。法で定められた介護人員体制の2倍にあたるサービス精神が旺盛な介護・看護スタッフがおりますので、おのずと親近感のある生活になります。 懸念される点懸念される点は、24時間看護体制でないことです。介護だけ受けられれば生活できるという場合は良いですが、なんらかの医療処置が必要になり24時間の看護が必要になった場合はここでの生活が難しくなる可能もあるかと思います。 また、いわゆる、成城エリアの真ん中ではなく、住所は上祖師谷になりますので、現在、成城にお住まいでこの住所地にこだわりのある方には、若干エリア的なずれを感じるかもしれません。 このホームに向いている方成城というブランドエリアの近隣で、快適で楽しい有料老人ホーム生活を期待される方。
恒常的な医療処置がなく、身体介護や生活支援サービスがあれば自立的な生活が送れる方。
ロングライフ成城の概要 |